- 空きあり
- 送迎あり
沖縄県うるま市
エコルド沖縄うるま教室
近隣駅: /
〒904-2205 沖縄県うるま市栄野比794-12
- 専門
- 発達障害 知的障害
- 在籍児童
- 未就学 小学生 中学生 高校生
- 在籍職員の資格
- 児童指導員
- 支援内容
- 言語療法 音楽療法 運動療法 ソーシャルスキルトレーニング(SST) 学習支援 個別療育 集団療育
支援の概要

事業所理念
家庭・地域・社会・コミュニティ、あらゆる場面で「自立」した行動・発言により 一人の「個」として認めてもらい、集団の「輪」に受け入れてもらう。 「笑って・笑わせて・笑いあえる」 自分が笑えるためにどう行動・発言するか 泣いている子や落ち込んでいる子を笑わせるためにはどう行動・発言するか 目の前にいる子と一緒に笑うためにはどう行動・発言するか 自分で考えて行動が出来るように成長してほしい。 療育トレーニングの中に常に人間性を取り入れて、ルールやモラルといった社会に必要な正しいスキルを身につけ 「人を好きになれる人」になり「人に好かれる人」になってほしいと思い支援・活動しています。

支援方針
乳幼児期の早期介入、個別支援を重視しています。 脳の発達には運動が必要とされるため、総合的な運動トレーニングを成長に合わせてプログラムします。 また「自分で考えて行動する」これが「自立」であると考えます。 当施設では行動心理をもとに作られたトレーニングを用いて「行動を変えて考え方を変える」 乳幼児期から行動を変えることによって考える・想像する力を育てます。 社会的に必要なスキルはその他のトレーニングで習得し それぞれの子供が個性に合った自立をし、社会や地域に貢献出来るよう支援していきます。

支援内容:本人支援の内容と5領域の関連性
子供の発達における5つの領域を個別支援計画書をもとに支援していきます。 【健康・生活面】においては「身辺の自立」「考えて行動する」 成長に応じたサポートを支援していきます。 排泄や生活習慣を家庭との連携を重視して必要な情報を共有しスタッフがそれぞれの子供の支援を行います。 また健康状態や心身の状態に気を付けて観察しながらその都度、変化に対応しながら報告・対応を行います。 【運動・感覚】及び【認知行動】においては集団・個別共に様々なトレーニングを行います。 集団トレーニングは主に行動心理をもとに作られたアダプテーショントレーニングを行います。 「今、自分が何をする場面なのかを考えて行動する」 「他の人が何を考えて行動しようとしているか」 「行動によって現状がどうなるかを考える」 また、「行動領域」の認知や「行動制限」の心理など、 ゲーム性を取り入れて楽しく学んでいきます。 この際、勝敗を付けて競わせるのではなく、成功体験を重視していきます。 個別には主にヴィジョントレーニングを行います。 ヴィジョントレーニングは個別にアセスメントを取る必要があり子供によって特性が違います。 民間の認定資格ではありますが施設スタッフにヴィジョンアセスメントトレーナーが在籍しており 個別に適正なアセスメント評価表を作成しています。 ヴィジョントレーニングでは主に「空間把握」「領域」「目と身体の連動」などをトレーニングしていきます。 また創造性や想像力を高めるために定期的にマインドフルネスやヨガを行っています。 マインドフルネスは簡潔に言うと「瞑想」です。 心の落ち着きは行動を変えます。 また、気持ちの切り替えにも効果を得られるため「考えて行動する」ようになります。 【言語・コミュニケーション】及び【人間関係・社会性】においてはSSTなどを行います。 言語については専門機関等の指導を仰ぎ個別にトレーニング及びプログラム作成を行います。 問題点がどこにあるのかを把握して「口の開け方」「下の使い方」「筋力の不足」「精神的要因」など 個別に支援していきます。 また発語には傾聴力が不可欠なため音楽等を用いた支援も行います。 コミュニケーション能力・人間関係・社会性は主に集団レクリエーションによって支援していきます。 SSTを用いた仮想の場面行動や社会のルールを現実に体験するなど、 人間性や個性、集団にある個性、協調性、責任感、他者と関わることの必要性などを外出活動も含めて学んで、 適切な行動や発言の習得を支援していきます。
支援内容:家族支援(きょうだい児支援を含む)の内容
家庭内環境、親子関係、兄弟姉妹との関わりなど個別にヒアリングを行います。 家庭での負担軽減や不安解消の対応や対策を出来るだけ具体的にサポートし 子供の発達・成長を促進できるよう支援します。 また施設が行う行事にも参加を促し、兄弟姉妹とスタッフが関わりながら理解を深めていくよう努めています。
支援内容:移行支援の内容
進学や進級など成長段階や環境の変化に対応するため、個別に支援計画を見直し スムーズに移行できる環境を整えていきます。 家庭の意向や社会性などを考慮し子供にとって最適な環境への移行を教育機関を含む 全ての関係者と協力し継続的な支援を受けられるよう体制を整えていきます。
支援内容:地域支援・地域連携の内容
家庭(子供)を中心に関係機関や地域との情報共有を重視して その時の子供の様子に合わせて個別に聞き取りや支援内容の確認を行っています。 電話、メール、連絡帳、送迎時などあらゆる場面において相談対応し 必要な支援を関係機関等と共有・連携しながら子供それぞれに一番最適な環境を作れるように 努めています。
支援内容:職員の質の向上に資する取り組み
国家資格、民間認定資格等のスキルアップ支援 資格取得以外(例:ヨガなど)の学びの支援 基本的な療育の知識・技術は定期的に資格者及び専門的資格者の講習等を行い、 加えてスタッフ個々が得意とする分野のスキルアップを支援・支持しています。 スタッフそれぞれが得た知識と技術を堅持、向上させ、さらに全スタッフに教示共有することにより 全スタッフがレベルアップ出来る環境を整えています
支援内容:主な行事等
年間を通じて日本の文化的行事と一般的行事(例:クリスマス・節分など) 野外活動・社会経験・生活体験 行事や活動に関する全てに関係を持つことで子供たちの学びや考えを広げます。 (意味・内容・準備・設置・設営・実践・実行) 例:料理体験では、 何の料理にするか? 具材は何にするか? 具材の切り方は? 下ごしらえは? 味付けには何を使うか? 煮込むのか、焼くのか? など、全工程を自分たちで考え、完成までの味や見た目をイメージして出来上がりと比較することで成功体験や振り返りを学びます。 スープ1つ作るだけでもあらゆる工程があり時間もかかる事を体験し、 「料理・ご飯」といった当たり前の日常でも様々な要素によって構築されていることを学びます。 「ボタンを押せば出来る」「レンジで温めれば出来る」「お母さんが作ってくれる」これらの「簡単」は誰かの努力で出来ていることを学び 自分で体験することにより他人に対する尊敬・尊重・敬意などを知っていくきっかけを学んでいきます。 全ての体験・経験を「自分で考えて行動する」を目的とし、行事活動を通じて楽しく「考える力」を成長させるように工夫しています。
在籍する職員紹介
児童指導員
地図
〒904-2205 沖縄県うるま市栄野比794-12
営業時間
- 月
- 10:00 ~ 19:00
- 火
- 10:00 ~ 19:00
- 水
- 10:00 ~ 19:00
- 木
- 10:00 ~ 19:00
- 金
- 10:00 ~ 19:00
- 土
- –
- 日
- –
- 祝日
- 08:30 ~ 17:30
- 長期休暇
- 08:30 ~ 17:30
※ 療育時間は、直接事業所にお問合せください
事業所情報
- 住所
- 〒904-2205 沖縄県うるま市栄野比794-12
- 電話番号
- 050-3171-8106
- 専門分野
- 発達障害・知的障害
- 在籍児童
- 未就学・小学生・中学生・高校生
- 在籍職員の資格
- 児童指導員
- 支援内容
- 言語療法・音楽療法・運動療法・ソーシャルスキルトレーニング(SST)・学習支援・個別療育・集団療育
事業所からのコメント
理学療法士考案の楽しみながら身体を使う遊びなど幼児期の療育が充実しています。またICT療育プログラム「KitS Green」を導入し、個性×創造×コミュニケーション力を伸ばし、子どもたちが大人になる未来に大事な21世紀型スキルの土台づくりを目指していきます。 やりこんだ体験や感覚、人と一緒に頑張れた成功体験や達成感を幼少期にたくさん経験できる環境を作ることで非認知スキルを身に着け、目標に向かって粘り強く頑張る・諦めない気持ち・自分自身の気持ちをコントロールする力なども育みます。