- 送迎あり
大阪府高槻市
Stack up高槻川西
近隣駅: /
大阪府高槻市川西町1-20-16 玉一ビル2階
未就学児(0〜6歳)中心の療育教室が新規オープン 送迎あり!!! 保育×医療のプロが多数在籍。理学療法士1名、作業療法士1名も配置しております。 『早期療育、保育×医療、ICT療育カリキュラム』 当事業所が推奨しているキーワードです。 お気軽にお問い合わせください。
支援の概要
作成年月日
2025/01/25
事業所理念
子ども・家族・スタッフ みんな一緒に楽しく体験し大きくなる
支援方針
「遊びの中に療育を」 • 子どもが「楽しい」と感じることを大前提とし、遊びを通して自然に成長を促す支援を行います。 • 保育士や専門職がそれぞれの専門性を活かしながら、遊びを取り入れたプログラムを提供します。 • 子ども一人ひとりの個性や発達段階に合わせた遊びの内容を工夫し、楽しさと学びが融合した療育を目指します。 「二次障がいにさせない」 • 子どもが抱える小さな「間違い」や「困りごと」を見逃さず、正しい方向へ導くためのアプローチを行います。 • 日常生活や集団活動での課題に対し、職員一人ひとりが工夫しながら声掛けやサポートを徹底します。 • 子どもたちが安心して過ごせる環境を提供し、将来的な二次障がいの発生を防ぐことを目標としています。 • 家庭や保護者との連携を強化し、家庭環境における適切な対応方法についても共に考えます。
支援内容:本人支援の内容と5領域の関連性
発達の5領域と本人支援の関連性 1. ① 情緒面(情緒・心の発達) • 本人支援の内容: • 子どもの気持ちに寄り添い、自己肯定感を高める支援を行う。 • 感情を適切に表現するための練習(絵カードや感情スケールの使用)。 • 不安定な状況における落ち着く方法を一緒に探し、安定した情緒を育む。 • 関連性: 情緒面の発達を支えることは、子どもが安心して周囲の環境や人間関係と関われる土台となります。 2. ② 認知面(知的発達) • 本人支援の内容: • 数や文字の学び、簡単な問題解決スキルを遊びの中で取り入れる。 • 図形や色、順序などを学ぶプログラムを実施。 • 困りごとへの対処方法を段階的に教える(例: 自分で着替える練習)。 • 関連性: 認知面の支援は、日常生活や集団活動での課題解決力や、学びへの意欲を育むために重要です。 3. ③ 社会性(対人関係の発達) • 本人支援の内容: • 他者と一緒に遊ぶ練習(ルールのある遊びや順番を待つ練習)。 • あいさつや簡単なやり取りを練習する場面を設定。 • グループ活動の中で役割分担や協力する経験を提供。 • 関連性: 社会性の発達を促す支援は、集団生活への適応や他者との関わり方を学ぶ基盤となります。 4. ④ 運動面(身体の発達) • 本人支援の内容: • 粗大運動: 走る、跳ぶ、転がるなどの運動を取り入れた遊び。 • 微細運動: ひも通し、ブロック遊び、ぬりえなどの手先の動きのトレーニング。 • バランス感覚や筋力を養う遊具や体操の活用。 • 関連性: 運動面の発達支援は、身体的な自立や日常生活動作のスムーズさに繋がります。 5. ⑤ 自立面(生活スキルの発達) • 本人支援の内容: • 着替えやトイレ、食事などの日常生活動作を個別に指導。 • 朝の支度やお片付けなどの時間管理スキルを教える。 • 自分の意思を表現する練習(「これをしたい」「これが嫌だ」と伝える練習)。 • 関連性: 自立面の支援は、子どもの生活の質を向上させ、将来的な自立を目指す重要な部分です。 本人支援の統合的な実践 支援計画では、これらの5領域を相互に関連させながら、個々の子どもに合わせたアプローチを設計します。たとえば、社会性の発達を促すグループ活動を通じて、情緒面の安定や運動面のスキル向上も同時に図るような支援を行います。
支援内容:家族支援(きょうだい児支援を含む)の内容
1. 保護者支援 • 相談窓口の設置 保護者が抱える子育ての悩みや不安を気軽に相談できる場を提供。 例: 発達特性への対応、家庭内での声掛け方法、将来への不安など。 • 情報提供 発達障がいや特性についての基本的な知識、支援の方法、利用可能な行政や福祉サービスの情報を共有。 例: 発達支援センターの利用方法や、療育に関する最新情報。 保護者会の実施 • 子どもへの適切な接し方や、家庭で取り入れられる療育方法をテーマにした勉強会を実施。 2. 家庭環境全体の支援 • 家庭での支援アドバイス • 子どもに対する声掛けの工夫や、家庭内で行える簡単な療育活動を提案。 • 家族で楽しむプログラム提供 • 家族が一緒に参加できるイベントを実施(例:夏祭り)
支援内容:移行支援の内容
1. アセスメント(適性評価) • 子どもの特性、得意なことや苦手なこと、日常生活の課題を把握する。 • 新しい環境(幼稚園、保育園、小学校)に必要なスキルや課題を明確化。 2. 日常生活スキルの習得支援 • 身辺自立のサポート: • 着替え、トイレ、食事の練習を行い、集団生活に必要な基本的スキルを養う。 • 時間管理の練習: • 時間割やスケジュールを理解し、決まった時間に行動する習慣を促す。 3. 社会性の発達支援 • 集団行動の練習: • 他の子どもと一緒に遊んだり、ルールのある遊びを通じて協調性を育む。 • コミュニケーション能力の向上: • あいさつや簡単な会話の練習を通じて、他者との関わり方を学ぶ。 4. 保護者への支援 • 情報提供: • 次の環境への移行に必要な情報(例: 小学校の特別支援学級の案内や入学準備)を共有。 • 家庭での準備方法: • 子どもに適した家庭での練習内容(例: 朝の支度、荷物の整理)をアドバイス。 5. 移行先との連携 • 関係機関との情報共有: • 移行先(保育園、幼稚園、小学校)と子どもの特性や支援内容を共有し、スムーズな引き継ぎを行う。 6. 環境調整 • 移行先での配慮事項の確認: • 子どもが安心して過ごせるよう、環境や支援の調整について移行先と協議。
支援内容:地域支援・地域連携の内容
児童発達支援に該当する地域支援・地域連携の内容 児童発達支援において、地域支援・地域連携は、子どもとその家族が地域社会で安心して生活できるように、地域の資源や関係機関と協力して支援体制を整えることを目的としています。 1. 地域資源の活用支援 • 公共施設の利用サポート • 図書館、公園、児童館などの公共施設を安全に利用するための支援。 • 施設利用のルールを学び、公共の場でのマナーを習得する。 2. 地域との情報共有 • 保育園・幼稚園との連携 • 保育園や幼稚園と情報を共有し、児童発達支援の内容や進捗状況を伝える。 • 連携して子どもの成長をサポートし、一貫した支援を提供する。 • 地域の医療機関との連携 • 小児科や発達支援センターと連携し、子どもの健康状態や発達状況を把握。 • 必要な医療支援やリハビリテーションを紹介・調整する。 3. 地域理解の促進 • 学校へ子どもたちが受け入れられる環境を整備。 • 児童発達支援の取り組みや子どもたちの成長を、SNSで紹介。 4. 地域ネットワークの構築 • 相談支援機関との連携 • 相談支援事業所や発達支援センターと連携し、適切な支援計画を策定・実施。 • 定期的なケース会議を開催し、地域の支援者と情報交換。 5. 家族への地域支援 • 保護者交流会の実施 • 保護者同士が交流し、情報交換できる場を提供。 • 地域の子育て支援情報やサービスを共有。 • 必要に応じて家庭訪問を行い、家庭環境に合わせた支援やアドバイスを提供。 6. 地域防災・安全対策への参加 • 子どもや家族が地域の防災訓練に参加できるようサポートし、災害時の対応力を育てる。
支援内容:職員の質の向上に資する取り組み
児童発達支援における職員の質の向上に資する取り組み 1. 専門的な研修の実施 • 障がい特性理解の研修: 自閉スペクトラム症、ADHD、知的障がいなど、支援対象の特性を深く理解するための研修を定期的に実施。 • 療育プログラムの習得: • SST、ABA療法、感覚統合療法など、児童発達支援に役立つ支援技術を学ぶ研修を提供。 • 実践的なワークショップを通じて、プログラムの具体的な活用方法を学ぶ。 • 法定研修: 虐待防止研修、身体拘束適正化研修、感染症対策研修など、児童発達支援事業所で義務付けられている研修を確実に実施。 2. OJT(On the Job Training)の強化 • 現場での実践指導: • 新人職員や経験の浅い職員に対して、先輩職員が療育の現場で直接指導。 • 支援計画の作成や記録の書き方など、具体的な業務スキルを教える。 • フィードバックの実施: 支援の内容や方法について、定期的に振り返りを行い、改善点を共有する。 3. ケース会議の実施 • 目的: 利用児の支援計画や課題について、職員間で情報を共有し、連携を強化。 • 内容: • 子ども一人ひとりの特性や進捗状況を共有。 • 支援方法の見直しや新しいアプローチの提案を行う。 • 頻度: 月1回以上開催。 5. 保護者との連携スキルの向上 • 保護者対応研修: • 保護者の不安や悩みに適切に対応するためのコミュニケーションスキルを学ぶ研修を実施。 • 保護者との共同支援: • 家庭での取り組みを理解し、支援計画に反映するための情報交換スキルを向上させる。 6. 職員間の連携強化 • チーム支援の推進: • 職員同士で役割を分担し、グループ支援や集団活動の効果を高める。 • 例: 運動療法担当、感覚統合療法担当、言語療法担当など。 • 振り返りミーティング: • 支援後に振り返りを行い、課題や改善点を共有することで、スキルアップを図る。 7. 外部専門家との連携 • 専門家による指導: • 言語聴覚士や作業療法士などの外部専門家を招き、最新の支援方法を学ぶ機会を提供。 • 施設間の交流: • 他の児童発達支援事業所との情報交換会を開催し、他施設の取り組みや事例を共有する。 8. 職員のメンタルケア • 定期的なストレスチェック: 職員が健康的に働き続けられるよう、精神面のフォロー体制を整備。 • 相談窓口の設置: 職場での悩みやストレスについて気軽に相談できる環境を整える。 9. 実践的な環境の整備 • 児童発達支援に特化した教材の導入: • 子どもの特性に合わせた教材やツールを用意し、職員が利用しやすい環境を整える。 • ICTツールの活用: • 記録や支援計画の作成にICTを活用し、業務効率を向上させる。
支援内容:主な行事等
在園児、卒園児合同の夏祭り 保護者会 療育内でのクリスマス会、卒園式
地図
大阪府高槻市川西町1-20-16 玉一ビル2階
営業時間
事業所情報
- 住所
- 大阪府高槻市川西町1-20-16 玉一ビル2階
- 電話番号
- 072-629-9097
事業所からのコメント